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目次
Pythonフリーランスエンジニアの状況

Pythonは、「今後スキルを磨きたい言語」の1位を獲得しています。
※日経xTECH Activeが発表した「プログラミング言語実態調査」というアンケート
ビックデータ・人工知能・AI分野の開発の需要が増加している現在、「Pythonエンジニア」の状況に注目が集まっています。
Pythonフリーランスエンジニアの現状や将来性についてご紹介していきます。
1−1 Pythonフリーランスの案件ボリューム
「今後スキルを磨きたい言語」の1位 Python の案件ボリュームを見ていきましょう。【2021年】レバテックフリーランスの総案件15211件の内訳です。
Pythonの案件はバックエンドの言語:JavaやPHPに次いで3位 916件の位置です。フロント側の言語には及ばないものの、あのRubyよりも現在では案件数が多いというデータが出ています。
ビックデータ・人工知能・AIなどの技術が騒がれている中、需要が更に高まり、案件数が増えていくとされています。
プログラミング言語 | 案件数 |
Java | 3119件 |
JavaScript | 2214件 |
PHP | 1932件 |
Python | 916件 |
HTML/CSS | 851件 |
Ruby | 784件 |
Go | 443件 |
Swift | 506件 |
Kotlin | 377件 |
1−2 Pythonフリーランスの求人種類

Python案件にはさまざまな種類があるため、ここでは大枠の4種類の案件を紹介していきます。受注する際にはそれぞれの特徴を理解して自分のスキル・知識に合っているかを判断しなければなりません。
ビッグデータ分析(アナリティクス/統計解析)
統計解析にR言語やSPSS、SASなどのツールが使われる現場もありますが、Pythonには膨大なデータを処理できるライブラリが豊富にありますので、現在多くのプロジェクトでPythonが用いられています。
Pythonの特徴として効率性が挙げられます。ビッグデータ分析の案件はPythonの得意分野です。さらに、IT/Webや金融、医療、製造などさまざまな業界でビッグデータは取り扱われているため、案件の数も多くあります。
AI(機械学習/DeepLearning)
機械学習/DeepLearningなどのAI分野は、Pythonのエンジニア求人の中でも注目度の高い分野です。システム開発、データ処理や、画像認識・音声認識、自然言語処理など非構造化データを扱うプロジェクトでフリーランスエンジニアを募集する求人が出されています。
機械学習が扱えるエンジニアは世界的に不足しています。日本の大企業でも、大学で機械学習の研究に関わった方を、年収3000万円以上で採用するという発表がニュースになりました。
金融や広告、メーカー、小売などのほか、医療や教育、建設などの大手企業や、コンサルティングファームを中心とした大規模なプロジェクトとスタートアップやベンチャー企業など小・中規模の企業が受託した案件に対して求人を出していることが多いです。
これらの企業では、社内でシステム開発を行っており、不足した人手を補うためにフリーランス向けの案件を出しています。
アプリケーション開発(Web/IT/スマホ)
Webサービスに付随するシステムやAPIなどの開発、Web経由で顧客に提供するクラウドサービスなどのアプリケーションの案件でもPythonをつかった開発が増えてきました。
特に高度な数学を扱える、機械学習などの人工知能(AI)を活用したシステム構築に慣れているフリーランスの方が求められています。
受託会社や顧客データを扱う案件では、客先に常駐するタイプのフリーランス案件が多いですが、現在コロナ禍ではフルリモート可など在宅のフリーランスエンジニア案件が多く出てきています。
業務の中には、クライアント企業の担当者とディスカッションして自分でアイデアを出すようなクリエイティブな内容の案件もあります。
1−3 Pythonフリーランス将来性
開発者向けの問題解決共有サイトStack Overflowが世界の開発者約9万人を対象に行った「開発者調査2019」(※1)によると、Pythonは2年連続で「世界でもっとも急速に成長している言語」に選ばれています。「世界で最も学びたい言語」ランキングでは3年連続で1位を獲得し、「愛されている言語」ランキングでも2017年の6位から2位に上昇しました。
Pythonは需要が高まるAIや機械学習などデータサイエンスの分野でも活用されます。日本でも今後認知度が高まり需要が更に高まることが考えられます。
参考
※1 Stack Overflow「Developer Survey Results2019」
Pythonフリーランスの給与・報酬単価の相場

Pythonフリーランスエンジニアの単価平均はいくらでしょうか?
また、経験年数による単価の目安と、最近多くなってきた在宅案件・リモート案件について見ていきましょう。
2−1 Pythonフリーランスの単価平均は60~90万円
Pythonの案件は平均単価としては月60~80万円ほどで、高単価案件のなかには月単価が150万円を超えるPythonエンジニアの求人もあります。この単価は他のプログラミング言語の案件と比べるとトップクラスの単価であると言えます。
マネジメントスキルも求められる案件や分析スキルが必要な機械学習などの求人では80~100万円が報酬の相場となっております。
平均年収は約900万円であるとされていますが、経験やスキルがなければそもそも仕事を受注できない可能性もあるので年収が大きく変わってきます。
2−2 Pythonの経験年数による単価目安
経験年数はPythonエンジニアの単価を大きく上げることができます。悪魔で目安で、現在はこれよりも高い単価になっています。
もし、受注した案件がこれらの単価相場よりも大幅に下回る金額である場合、クライアントや仕事を仲介してくれたエージェントなどと交渉することが大切です。
1~2年:43万
2~3年:56万
3~5年:63万
5年以上:71万
2−3 Pythonフリーランス在宅案件・リモート案件の単価相場
現在政府の推進する「働き方改革」を通して、多様な働き方の支援を積極的に行う方針が発表されました。施策の一つとして在宅勤務(テレワーク)を推進しています。コロナ禍でもあり、リモートワークを取り入れる企業が増大しています。
コロナ前のリモートワーク案件は、常駐型と比べて0.8倍くらいの単価でしたが、現在はその偏りもほとんど無くなっているのが現状です。
Python案件の面談時に聞かれる内容

Python案件を獲得する際の面談・面接時によく聞かれる質問はどのようなものがあるのでしょうか。大きく分けて2つです。1つ目は、過去の経験と実績、その業務でどの部分を担当したかの全体的な技術に関する質問。2つ目は、現在のチームに合うかどうかの人間性の部分になります。詳しく見ていきましょう。
3−1 Pythonのフレームワーク
面接では主に過去の経験と実績、その業務でどの部分を担当したかの全体的な技術に関する質問をされます。面接を希望しているプロジェクトでフレームワークを使用している、または、使用したいと思っている所であれば、フレームワークをどの程度出来るのか、なぜおすすめ出来るのかは押さえておきましょう。
※未経験であったとしても、他の言語でのフレームワーク経験や知見があればOKなプロジェクトもあります。
・今までどのようなフレームワークを使用してきたか?
・◯◯のフレームワークはどのようなプロジェクトで使用したか?
・何人でどの規模?自分の担当領域は?
・◯◯のフレームワークに関して自信はありますか?
・人に教えられますか?
各フレームワークの特徴をおさらいしてみましょう。
Djangoとは?
公式サイトのフレームワーク紹介には次のように書かれています。
DjangoはハイレベルなPythonのWebフレームワークです。実用的に作られた素早く精錬された開発環境を提供します。ひとことで言うと、Djangoは多機能な万能型WEBフレームワークです。
Djangoは、Pythonフレームワークの中でも知名度・普及度が最も高く、ひととおりのWeb開発に必要な機能全てが詰まった多機能万能フレームワークです。
Djangoで開発されたサービスに「Instagram」や「Pinterest」があります。PythonのWEBフレームワークでは世界シェアNo.2なので、今後も広く使い続けられます。
対象 | フレームワークやライブラリ、ツール |
Web | Flask (48%)、Django (44%) |
データサイエンス | NumPy (63%)、Pandas (55%)、Matplotlib (46%)、SciPy (36%)、SciKit-Learn (33%)、TensorFlow (26%)、Keras (20%)、Seaborn (17%)、PyTorch (15%)、NLTK (14%) |
ビッグデータ | Apache Spark (13%)、Apache Kafka (9%)、Apache Hadoop/MapReduce (7%)、Dask (5%)、Apache Hive (4%) |
ユニットテスト | pytest (49%)、unitest (30%)、mock (15%) |
その他 | Requests (56%)、Pillow (32%)、Asyncio (21%)、Scrapy (17%)、Tkinter (17%)、PyQT (15%)、Six (13%)、aiohttp (12%) |

引用元:JetBrains: Developer Tools for Professionals and Teams
Flaskとは?
公式サイトのフレームワーク紹介には次のように書かれています。
フラスクはパイソンの小規模なフレームワークで、Jinja2というツールとWerkzeug(ヴェルクツォイク:ドイツ語でツールという意味)というプログラミングに使用するキットを用います。
Flaskは、標準で提供する機能が最小限に絞られており、他のWebフレームワークに比べても動きが軽く軽量なWebフレームワークです。
小規模なサイトや、多くの機能を必要としないWebアプリケーション開発に向いています。
シンプルな機能ゆえ学習コストは低めであり、導入しやすいでしょう。
自分自身で実装する機能も多いため、カスタマイズ性が高いことも特徴です。
Bottleとは?
Bottleは、他のフレームワークと比べても機能が少なく、軽量・シンプル・高速であることに特化しています。
単発的なアプリケーション開発や、軽さを重視したいアプリケーション開発をスピーディーに行うことが可能です。
「軽い」ということにも重点をおいていて、1ファイルのみで動きますコーディングの特徴として、テンプレートエンジンと呼ばれるものがあります。htmlに変数やif分岐などを埋め込んで実装していくので、Javaのthymleafに似ています。
3−2 環境構築やインフラ運用などの管理能力
フリーランスエンジニアとして働く場合も、データベースやクラウドサービスなどの管理能力があれば受注できる案件の幅が広がります。
・AWSの環境構築経験はありますか?
・Dockerを使用したことはありますか?
・DB周りの設計はできますか?どのようなことを意識していますか?
データエンジニアとして、インフラやデータ基盤周りのフリーランス案件を受注したい人は、アーキテクチャの設計能力があれば、より有利に案件を受注できます。
3−3 上流工程やマネジメントの経験

Pythonフリーランスエンジニアとして案件を受注する場合、上流工程やマネジメント側を担当していただくこともあります。高単価の案件に繋がりますので、経験がある場合は積極的にアピールしましょう。
・マネジメントの経験はありますか?
・コードレビューの経験はありますか?その際に見ていたポイントは?
・テーブル構造設計などの経験はありますか?
要件定義や設計、プロジェクトリーダーの経験などをクライアント企業にアピールすることで、実務以外の高単価案件にも参画できる可能性があります。
Python案件の契約の仕方

Pythonフリーランスもしくは副業の方が契約する際は、基本的には業務委託契約となります。
業務委託とは、他の企業や個人に業務を任せることを言います。業務委託契約という言葉は実務上よく用いられますが、民法には業務委託契約という名称の契約はありません。民法上の契約の種類としては、請負、委任、準委任の3種類があります。
極めて汎用性が高く、ビジネスの場で広く利用されています。請負契約、委任契約に大別され、委任契約は、更に、委任と準委任にわかれます。業務委託契約の種類は、大きく分けて以下のようになっています。
●請負契約は、成果物納品
●業務委託準委任契約は、稼働に対しての支払い
フリーランスで平均年収800万円以上は簡単
みなさんは、フリーランスはハードルが高いと思っていませんか?
エージェントにサポートしてもらえば、フリーランスでも就職するのと同じ難易度で案件を獲得することができます。実は、私は最初は正社員として就職しようとしたのですが、10社の面接をすべて落ちてしまい、フリーランスとして活動し始めました。
そして、フリーランスとして活動を始めてからすぐに案件を獲得でき、いきなり月収が60万円になりました。
フリーランスの平均年収は862万円(レバテック調べ)で、エージェントと協力すれば、案件獲得はさほど難しくはありません。

最初は不安や恐怖を感じるかもしれませんが、あなたも1歩踏み出せばフリーランスとして活躍できます。ぜひ、その1歩を踏み出してみてください。
エージェントを使うメリット

エージェントを使うメリットはたくさんあります。
例えば、「希望の仕事を見つけてくれる」「炎上案件を排除してくれる」「単価交渉をしてくれる」など、面倒な契約周りを簡単にしてくれ、万が一ミスした時もエージェントが間に入ってくれたりします。
エージェントの活用は本当におすすめです。私も最初は月単価が60万円でしたが、エージェントに単価交渉をお願いしたことで、月単価160万円まで上げることができました。わずか数年間で100万円の月単価アップです。
ぜひ、エージェントとの面談で自分の市場価値を確かめて、単価を高めるにはどんな技術が必要かを聞いてみてください。エージェントから、自分の市場価値を高めるための有益な話を聞けるでしょう。
また、フリーランスとして稼ぐためのサポートを受けられるだけでなく、税務関係のお得な情報を教えてもらえたり、キャリアパスの相談に乗ってもらうこともできます。
これからオススメするエージェントは、掲載数、掲載案件の質、どれも群を抜いて良いので、ぜひ登録してエージェントと連絡をとってみてくださいね。
私もそうですが、稼いでいるフリーランス仲間は、たくさんのエージェントに登録して、色々な案件を見比べながら自分の条件にぴったり合った案件を獲得しているので、全て登録するくらいで良いと思います。
ぜひ、最高の案件を獲得して、一緒に素敵なフリーランスライフを謳歌しましょう!!
フリーランスのエンジニア全員にオススメしたいエージェント8選
さっそく8つのエージェントそれぞれの特徴について整理していきます。


評価 | ![]() |
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ポイント1 | 年金や保険などの社会保険料を半額負担してくれる。 |
ポイント2 | 書籍・勉強会費用を毎月1万円まで、交通費を毎月3万円まで支給してくれる。 |
ポイント3 | 仕事が決まらなかった場合でも報酬の8割を保証してくれる給与保証制度がある。 |


評価 | ![]() |
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ポイント1 | 平均年収は840万円以上で、成約率が80%と高い。 |
ポイント2 | 東京以外にも大阪、名古屋、福岡など複数に拠点を置いている。 |
ポイント3 | 報酬の受け取りは、通常60日のところが25日。 |


フリーランス斡旋会社の最大手です。実績と信頼がピカイチな会社で、認知度も高く誰もが推薦する1社です。支払いスピードがどこよりも早くサポートも手厚いです。半年毎に開催される感謝祭や勉強会も魅力の1つです。
評価 | ![]() |
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ポイント1 | 1次受けの案件がほとんどで報酬がとても高く見込めます。 |
ポイント2 | 扱っている求人案件は最多。デザイナー・ディレクター・PM・SEなど。IT系なら基本案件はあります。 |
ポイント3 | 支払いが翌月15日と業界最速。 |


評価 | ![]() |
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ポイント1 | エンジニア向けのエージェントの中で、もっとも歴史のある会社。 |
ポイント2 | 登録しているエンジニアの平均年収は800万円以上。 首都圏だけではなく地方にも事業所があり、案件を広くカバーしている。 |
ポイント3 | 利用する期間が長くなるほどマージンが低くなる。最初は12%で、2年以上継続して利用すると8パーセントまで下がる。 |


評価 | ![]() |
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ポイント1 | エンジニア初心者向けのエージェント。実務経験がなくても応募できる未経験者可の案件がある。 |
ポイント2 | 月収100万円以上の高額案件も。 |
ポイント3 | 3ヶ月で現場に出れるレベルまで育てる「ポテパンキャンプ」というサービスがある。10万円で受講可能で、ポテパンで仕事が決まれば全額キャッシュバックとなる。 |

評価 | ![]() |
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ポイント1 | 2万件以上の業界最大規模の案件数があり、大企業の案件も多い。 |
ポイント2 | 業界トップクラスの高単価報酬、低マージン。 |
ポイント3 | フリーランスの支援実績が長く、手厚く親身なサポートが受けられる。 |


評価 | ![]() |
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ポイント1 | 平均報酬が80万円以上と高め。100万円を超える案件を業界最大規模で保有する。 |
ポイント2 | 上流工程の案件も多い。 |
ポイント3 | 支払いが翌月15日と業界最速。 |

評価 | ![]() |
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ポイント1 | 深夜や土日を問わず対応してもらえる。 |
ポイント2 | 記帳や確定申告を税理士が一括無料代行。 |
ポイント3 | フリーランスの活動をサポートする人気サービスと数多く提携。 |
リモート案件を獲得したい人向けのエージェント

評価 | ![]() |
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ポイント1 | ほとんど全てが直案件なので、高額な収入を確保できる。 |
ポイント2 | リモート案件が豊富にあるので、地方での生活や育児・介護との両立が可能。 |
ポイント3 | 登録者限定の無料オンラインサロンを設けており、情報交換が可能。 |
平日ではなく土日稼働の案件を獲得したい人は

なかには土日稼働の案件が欲しい人もいるかもしれません。私のもとには、エージェント経由以外にもたくさんの案件が紹介されます。それら一つ一つの要望に応えたいのですが、私の時間も有限なので全てには対応できません。
そこで、この記事を読んでいる人で土日にエンジニアの仕事がしたいという人がいれば、仕事を発注したいです。条件や単価を相談させていただきたいので、希望者はスキルシートを添付してメールの件名に「案件希望」と記入してinfo@freelance-school.netにご連絡ください。
自分の単価を高めたい人は

私は、5年で年収を720万円から2,000万円までアップさせることができました。みなさん技術を重要視していますが、お客様にとって重要な存在になるためには、技術だけでなくコミュニケーション能力が重要です。
そして、とあるエージェントでは、担当者から直接「登録者の中で最も稼いでいるエンジニアですよ」と言われました。
ある重要なポイントを押さえて案件を進め、毎回同じ交渉の仕方をすることで、一度も失敗せずに毎回単価を上げることができたのです。
このように自分の単価を上げ続けている間に、自分だけではなく他の方が単価を上げるお手伝いがしたいと思い、現在は単価アップのコンサルティングも行っています。
最速で自分の単価を上げることに興味がある方は、私にご連絡ください。しっかりとヒヤリングさせていただき、依頼人のお悩みを解決できるように管理人が1時間5万円でコンサルティングを行っています。実際に、知人に30分コンサルティングを行ったところ、その1ヶ月後には月単価を10万円上げることに成功していました。月単価が10万円上がれば年収は120万円アップするので、5万円支払ったとしてもわずか1年で24倍の投資リターンです。
本気の方にとっては、安い投資になると思います。興味がある方は、メールの件名に「コンサルティング希望」と記入してinfo@freelance-school.netにご連絡ください。
最後に
ここまでお読みくださりありがとうございます。どのエージェントに興味を持ちましたか?
繰り返しになりますが、エージェントは複数登録した方が確実に良いです。
何社か平行して受けることで、高単価案件を獲得しやすくなります。また、自分の単価の平均値が割り出せたり、より多くの案件に触れることでやりたい事が明確化されていきます。
また、各社特徴が異なりサポートもそれぞれ違うので、自分に合ったエージェントを見つけるためにも複数登録しておきましょう。最初は連絡が来て面倒かもしれませんが、後々話を聞いてよかったとなるはずです。
さあ、素敵なフリーランスライフを一緒に送りましょう!

理想のクライアントの探し方とは?

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ITエンジニアが初めてフリーランスに転身する際、実はエージェントを活用するのが一般的です。私も今でも利用しています。
その理由は、始めのうちはクライアント様との契約が大変難しいからです。自ら営業する必要があり、契約書関連を全て1人で行っていかなければならず時間と手間がかかってしまうからです。費用対効果を考えた時にエージェントを利用した方が効率が良いです。
また、万が一見つけられたとしてもそれが適切な単価であるかどうかの判断が難しいのと、単価交渉も最初はハードルが高めです。
エージェント経由で探すメリットとしては、スキルシートの書き方から面接の指導、クライアント様の紹介から面談設置まで行ってくれます。また働き始めた後も労働時間の確認や単価交渉など手厚いサポートを受けることができます。
デメリットとしてはエージェント側にマージン(手数料)を抜かれます。私はそれを抜かれたとしてもメリットの方が大きいと感じますが、デメリットが大きいと感じられる方は自分で探してみるのも手でしょう。
まずは以下のページでどんなエージェントがあるのか、特徴などまとめていますので見てみてください。自分に合ったエージェントが見つかりフリーランスをスムーズに始められることを心から応援しております!
