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フリーランスは稼げるのかそんな話をされる人が多いですよね。
特に海外などではフリーランスという働きかたは定着してきている為、フリーランスといっても変な目で見るという方はあまりいません。
フリーランスの方が会社に勤務するよりも断然稼ぐことができるというのは、認知されてきました。エンジニアの方達はフリーランス転身が多くなってきています。
今回はJavaScriptの3代フレームワークの1つReactで稼ぐ事はできるのか?についてご紹介します。
A-STARによると『React案件』は月45万〜120万の案件があります。平均すると月76万円です。
目次
Reactとは
Reactとは、Facebookが開発したJavaScriptのフレームワークで、JavaScriptの主なライブラリとして活用されています。また、Reactはコンポーネントを組み合わせる構築手法をとっているので、メンテナンスや運用がしやすく、FacebookだけでなくYahoo!やAirBnBで使用されています。
JavaScriptを触れる人であれば、比較的学習も早く完了しますし、授業や本なども豊富に出ているので学習がしやすい言語です。言語習得のハードルが低いのも魅力の一つですね。
それに、最近ではReactを活用するベンチャー企業やスタートアップが増えているので、案件数が多く需要が大きいので案件を選びやすく獲得しやすい点も魅力となっています。
Reactは比較的新しい言語ですが、習得しておいて損はありません。
React案件は稼げるのか
JavaScriptの3大フレームワークの一つであるReactですが、正直React案件で稼げるの?なんて思っている方も多いのではないでしょうか?
ですが、会社組織でReactを利用しているところは多く、フレームワークを担当しているエンジニアの方も勿論いるはずです。
という事はReactは世の中を見渡した際に、しっかりとした需要があるという事になるのです。
そんなReact案件の単価相場はというと、月45万円から120万円ほどが相場のようです。
「え?そんなに稼げるの?」と思った人も多いのではないでしょうか。
基本的に会社に勤務していたらReact案件だけではこんなに稼ぐ事はできませんよね。
基本的には会社組織で働くと、利益を分配する方式になっています。
ですからプロジェクトに参加していない人、利益を生まない人にもしっかりと給料が支給されるのです。
しかしその給料は誰が稼いだ利益の中から出ているのでしょうか?
勿論仕事をしているエンジニアの人たちですよね。
そう考えると
フリーランスになると会社に勤めている時よりも多くの報酬が得られるという理由が理解できるはずです。
どういう事かというと、フリーランスになると誰にも搾取をされませんので。稼いだ金額は丸々自分の物になるのです。
ですからフリーランスでは多くの報酬を得る事ができるようになるのです。
その為多くのエンジニアの方達が最近は多くフリーランスへと転向をしているという状況になっているのです。
React案件には在宅は無いのか
折角フリーランスになるんだから、在宅でリモートワーカーになるのも良いのでは?と思っている方も少なくはありませんよね。
しかし、残念な事に、React案件における在宅案件はとにかく少ない物なのです。
これは基本的に開発の現場では、自分以外のエンジニアやPM、ディレクターといった人たちとの会話が必要になる場面や、打ち合わせが必要になる場面があります。
さらに開発の状況をPMなどがしっかりと把握し、管理をしなければならない為、常駐での案件が多くなってしまうのです。
特に人数が10人を超えるような開発プロジェクトになると、管理などが難しくなってしまう事から、常駐での案件になってしまいます。
中には自社開発の案件で10人未満の場合には、管理もしやすい為に在宅での受注が認められるケースもあります。どうしても在宅の案件を探したいという方は、エージェントにその希望を伝えて探してもらうと良いでしょう。
また、週4日であれば案件の幅が広がりやすくなりますので、例えば週3日は出勤して、週1日をテレワークにするといった方法で、在宅案件を確保することも可能です。
そのような案件において、受注を受けやすくするためには、やはり経験やスキルといった物が必要不可欠になりますので、しっかりと経験やスキルを磨く事が稼げるフリーランスになる為には必要だと言えるでしょう。
React案件は今後どうなるのか
React案件を受注していこうと決めて、フリーランスになったのは良いですが、なかなか仕事が見つからない、もしくは仕事がなくなったという事が起こっては、フリーランスになったこと自体が失敗だったとがっかりしてしまいますので、やはりなかなかフリーランスに慣れないという方も居る事でしょう。
では、React案件の今後はそのように予測できるかというと、JavaScriptの3大フレームワークの1つですから、まだまだ需要は増えていくと言えるでしょう。
というのも、JavaScript自体の需要が増えているという事があるからです。
大本のプログラミング言語の需要が増えると勿論それに付帯している言語などの需要も増えていくのですから、勿論React案件の需要も増えていくと言えるでしょう。
またそのような増えたReact案件を受注していくためには、JavaScriptの開発経験も求められる事が多いですので、React案件を沢山受注して沢山稼ぎたいという方は、JavaScriptの開発経験もしっかりと積むようにしておきましょう。
React案件で単価を高くするには
案件によっては、フロントエンドだけでなくサーバーサイドの開発も含まれているケースがあります。そのような場合では、システム全体を担当できるようにReact以外の言語も習得しておくと、通常よりも単価を高められます。
また、React案件にはReduxが関わってくることが多いので、Reduxを身につけておくと単価交渉に有利に働きます。Redux(リダックス)は状態(state)を管理するライブラリで、大きな案件で使用され、Reactとマッチします。高単価の案件には、必要になることが多いので、単価を高めたい方はReduxの学習をしておきましょう。
場数を踏むことも言語の幅を広げることにつながるので、ぜひ色々な案件を通してスキルアップをしてキャリアアップをしてください。
フリーランスとして高収入を得るならエージェントの活用が一番!
エージェントを活用することで、高単価の案件をたくさん紹介してもらえます。また、案件数も多いので、数ある案件の中から自分がやりたい案件に絞れる点が魅力的です。今後どのようなスキルを伸ばしていけば、さらに獲得できる案件の単価や数を増やせるのかといったカウンセリングをしているエージェントもあります。
フリーランスとして活躍したいのであれば、複数のエージェントに登録をして、手厚いサポートを受けましょう。また、複数のエージェントに登録することで、自分の単価の平均値が割り出せたり、より多くの案件に触れることで自分の得意不得意、やりたい事が明確化されます。管理人もエージェントに登録をしてサポートを受けることで、年収が2倍以上になり、今も上がり続けています。
各社特徴やサポートがそれぞれ違いますので、こちらから自分にあったエージェントを見つけてください。一緒にフリーランスエンジニアを楽しみましょう!

React案件のご紹介
【React.js】女性向けキュレーションサービスフロントエンド開発 のエンジニア求人・案件 | |
報酬 | ~950,000円/月 |
職務内容 | ・女性向けキュレーションサービスにおいて、 管理画面及びサービス側の開発支援を行なっていただきます。 ・ドキュメントが多い現場ではないですが、口頭でのやり取りや、 仕様書に沿って実装、テストを行なっていただくイメージです。 ・開発手法はアジャイルで進められており、2週間のスプリントです。 ・React.jsを用いたフロントエンド開発をご対応いただきます。 |
言語 | JavaScript HTML5 CSS3 |
フレームワーク | Node.js React |
最寄り駅 | 赤坂見附 (東京都) |
必須スキル | ・フロントエンドエンジニアとしての実務経験3年以上 ・エンジニアとしての実務経験5年以上 ・HTML5、CSS3、JavaScriptを利用したデスクトップ/モバイル向けWebサイトの開発経験 ・React.jsを用いた開発実務経験1年以上 ・TDDまたはBDDでのテスト駆動開発経験 |
歓迎スキル | ・GitHubを利用したチーム開発経験 ・アジャイル開発経験 ・Expressやhapi等のNode.jsのフレームワークを利用したバックエンド開発実務経験1年以上 |
https://freelance.levtech.jp/project/detail/26901/
新規出張撮影サービスバージョンアップ開発の求人・案件 | |
報酬 | 〜850,000円/月 |
職務内容 | ・マイクロサービスアーキテクチャを導入しているサービスの、 バージョンアップとして下記作業をご担当いただきます。 -Rails4.1から4.2へのバージョンアップ -出張撮影システム – 定額制システム – 検索システム |
言語 | Ruby |
フレームワーク | React |
最寄り駅 | 渋谷 (東京都) |
必須スキル | ・Ruby on Railsを用いた実務経験2年以上 ・Ruby on Rails 4.1から4.2へのバージョンアップ ・Gitを利用したチームでの開発経験 |
ポジション | SE (システムエンジニア) プログラマー(PG) |
https://freelance.levtech.jp/project/detail/25932/

理想のクライアントの探し方とは?

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ITエンジニアが初めてフリーランスに転身する際、実はエージェントを活用するのが一般的です。私も今でも利用しています。
その理由は、始めのうちはクライアント様との契約が大変難しいからです。自ら営業する必要があり、契約書関連を全て1人で行っていかなければならず時間と手間がかかってしまうからです。費用対効果を考えた時にエージェントを利用した方が効率が良いです。
また、万が一見つけられたとしてもそれが適切な単価であるかどうかの判断が難しいのと、単価交渉も最初はハードルが高めです。
エージェント経由で探すメリットとしては、スキルシートの書き方から面接の指導、クライアント様の紹介から面談設置まで行ってくれます。また働き始めた後も労働時間の確認や単価交渉など手厚いサポートを受けることができます。
デメリットとしてはエージェント側にマージン(手数料)を抜かれます。私はそれを抜かれたとしてもメリットの方が大きいと感じますが、デメリットが大きいと感じられる方は自分で探してみるのも手でしょう。
まずは以下のページでどんなエージェントがあるのか、特徴などまとめていますので見てみてください。自分に合ったエージェントが見つかりフリーランスをスムーズに始められることを心から応援しております!
