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フリーランスになる前に!確認しておきたい5つのポイントについて

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管理人

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管理人&現役のフリーランサーです。大学は電気工学科を卒業。25歳から本格的にWeb業界の道に踏み込みました。29歳の月収は30万でしたがフリーランスに転身し月収60万に。その後2年で月収100万を達成。現在は業務委託が1社と3つのサイトを運営している31歳です。『動けば必ず成果は出る』と信じています。

実際にフリーランスになる決断をする前にしっかりと確認しておきたい5つのポイントについて説明していきます。

フリーランスになる前に確認しておきたい5つのポイント

自分の頑張りに応じて収入を増やすことができたり、自分の好きなペースで仕事ができたりなど、自由で魅力的な働き方ができるイメージの強いフリーランスですが、実際そういった働き方ができるようになるためには、それだけの苦労も必要になります。

フリーランスになるために知っておきたい大切なポイントについて、確認していきましょう。

1. 健康保険や年金などの点で不利になること。

フリーランスは健康保険や年金などの面で会社員として働く場合よりも不利になります。特に年金に関してはフリーランスは圧倒的に不利です。フリーランスの場合、厚生年金ではなく国民年金だけの支払いを行うかたちになりますが、国民年金の支給額は満額でも64,941円(平成30年度の金額)で、厚生年金の平均受給額14万5,638円と比較すると、半分以下の金額しか支給されないことになります。

気になる年金受給額。平均いくらもらえる?

2. 基本的に自分で取りに行かないと仕事が発生しない

フリーランスの場合、特になりたての初期の段階は、自分で仕事を見つけて、獲得する姿勢がとても大切になります。サラリーマンの場合は、最悪会社に出勤さえすれば給料は発生しますが、フリーランスの場合は自分でなんらかの成果を納めなければお金が発生しません。どうやって仕事をこなすかという視点だけではなく、どうやって仕事を獲得するかという視点も、フリーランスには必要になります。

友人や知り合いから依頼されて仕事を受けるというパターンもありますが、それを頼りにフリーランスになるのは危険です。

フリーランスの仕事の獲得方法

フリーランスがお金を稼ぐ方法についてはこちらの記事でも説明していますので参考にしてみてください。できるだけたくさんの方法を知っておくと働きやすさもUPします。

フリーランスでお金を稼ぐための仕事の正しい探し方

3. サラリーマンの時よりも仕事をする時間が増える可能性がある。

フリーランスは、働いた時間ではなく、自分の納品物に対して報酬が支払われるのが基本です。どんなにたくさん時間をかけて頑張っても、依頼されたものを締め切りまでに納品できなければ基本的に報酬は発生しません。もちろんスケジュール管理をしっかり行なったり、自分の作業効率をUPさせる事も必要ですが、仕事がほとんどないフリーランスの初期段階では、仕事を選べる可能性も低くなりがちなため、条件的に不利な仕事を受けることも覚悟しておく必要があります。

会社に派遣されて働くフリーランスも

エンジニアの場合は、納品物に対して報酬が支払われるのではなく、時給制で報酬をもらうことも可能です。ただしこの場合はフリーランスとして会社に派遣されて働くというかたちになるため、自由度はある程度制限されることになります。

4. 健康管理にこれまで以上に気をつかう必要がある。

先ほど3.の項目でも説明したように、フリーランスは自分の成果物や技術に対して報酬が支払われるのが基本で、自分がその分の仕事をしなければ報酬は発生しません。よって風邪を引いてダウンしてしまうと、最悪予定していた仕事がなくなり、報酬がまったくもらえないという事もありえます。

もちろんクライアントとの間に信頼関係があれば、事情を説明して納期をずらしてもらうといった事も可能です。しかし、まだ関係性がない段階で仕事をキャンセルしたり納期をずらしてもらったりすると、せっかく仕事をもらってもその一回で関係性が終わってしまう可能性があります。

5. 明確な目標を持っていないとつらい。

上の4つの項目で説明してきたように、フリーランスは正社員で働くよりも自立した働き方が求められますし、苦労する機会も多くなりがちです。一般的なイメージのように、自由な働き方が出来るというのは確かにフリーランスの魅力の一つですが、そういった働き方が出来るようになるためには、しっかりとした実績とスキルが必要になります。よって、何歳までに1000万円の年収を稼げるようになりたい、一週間のうち3日間だけ仕事をするような働き方がしたいなど、明確な目標をしっかりと持っていないと毎日の仕事をこなすので精一杯になってしまい、フリーランスになっても苦労するだけで終わってしまう可能性があります。

まとめ

フリーランスの厳しい面だけをピックアップして説明してきましたが、フリーランスになる事を検討されている方は、事前にしっかりと知っておいた方がいい事ばかりです。なんとなく楽そうだからという理由でフリーランスになってしまうと、間違いなく苦労してしまいますから、フリーランスとして仕事をしていきたい場合は、事前に準備をしっかりと行い、自分がフリーランスとして頑張っていく動機を明確にしておく必要があります。

なお実際にフリーランスになるための手続きや方法についてはこちらの記事で説明していますので、参考にしてみてください。

フリーランスになるには?手続きと方法を分かりやすく解説

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管理人&現役のフリーランサーです。大学は電気工学科を卒業。25歳から本格的にWeb業界の道に踏み込みました。29歳の月収は30万でしたがフリーランスに転身し月収60万に。その後2年で月収100万を達成。現在は業務委託が1社と3つのサイトを運営している31歳です。『動けば必ず成果は出る』と信じています。
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管理人&現役のフリーランサーです。大学は電気工学科を卒業。25歳から本格的にWeb業界の道に踏み込みました。29歳の月収は30万でしたがフリーランスに転身し月収60万に。その後2年で月収100万を達成。現在は業務委託が1社と3つのサイトを運営している31歳です。『動けば必ず成果は出る』と信じています。

ITエンジニアが初めてフリーランスに転身する際、実はエージェントを活用するのが一般的です。私も今でも利用しています。

その理由は、始めのうちはクライアント様との契約が大変難しいからです。自ら営業する必要があり、契約書関連を全て1人で行っていかなければならず時間と手間がかかってしまうからです。費用対効果を考えた時にエージェントを利用した方が効率が良いです。

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デメリットとしてはエージェント側にマージン(手数料)を抜かれます。私はそれを抜かれたとしてもメリットの方が大きいと感じますが、デメリットが大きいと感じられる方は自分で探してみるのも手でしょう。

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