
管理人

最新記事 by 管理人 (全て見る)
- 【2020年版】個人事業主がエージェントを利用した方が良い理由とおすすめのエージェント8選! - 2020年11月29日
- 【会計ソフト freee】フリーランスの為の青色申告 - 2018年9月27日
- フリーランスのための面接のテクニック - 2018年9月19日
Android開発や実績を持つプログラマーの方の中には、会社でこき使われて給料は安いし、フリーランスになった方が収入が増えるかもと考えている方も少なくはないのではないでしょうか?
確かに会社という組織は、利益をみんなで分け合う場所ですから、自分がやった仕事の利益を全て貰えるわけではありません。自分が仕事をやった分だけ報酬が貰えるフリーランスの方が稼げるように感じますよね。
勿論フリーランスの方が稼ぐ事はできるようなのですが、皆さんはフリーランスでAndroid案件を受注してどれくらいの報酬が貰えるのか把握できているでしょうか。
フリーランスになってもしっかりと稼いで生活をしなければなりませんので、どれくらい稼げるのかという事は知っておく必要がありますよね。
そこで今回は、Android案件においてフリーランスで月にどれくらい稼げるのかという事をご紹介していきます。
『Android案件』は月40万〜100万の案件があります。平均すると月80万円前後が多いです。
Android案件は稼げるのか?
Android案件のエンジニアは意外に環境さえ整ってしまうと、誰でもチャレンジができるものですから、即戦力にならないエンジニアから即戦力として扱われるような本当にプロフェッショナルなエンジニアまで様々なエンジニアがいます。
そのため、月の報酬としては、40万円~100万円というような少し幅が広い状況になっているようです。
基本的には、クライアントがどのようなエンジニアを探しているのかという事によって月の単価が変わってくると言えるのですが、それでも本当に即戦力として扱えるようなスキルの高いエンジニアはより高額な報酬を獲得しやすくなっています。
ちなみにスキルの高いエンジニアの中で平均的な報酬となると80万円くらいの金額が多いようです。
ですからスキルが今は高無くても、スキルのレベルが上がってくると報酬もそれにつれて少しずつ上がっていくという様になっています。
Android案件の今後の見通し
いくら現在需要がある分野であっても、これから先の需要がどのようになっていくのかという事を考えていかなければ、何も考えずにフリーランスに転向してしまっては危険だと考えている人も多いのではないでしょうか。
確かに、生活が懸かっていますし家族がいるという方は、この先案件が減ってしまっては家族を路頭に迷わせることになってしまいますので、リスクの高い事はできませんよね。
ではAndroid案件の今後はどのようになっていくのでしょうか。
基本的にAndroid案件は現在も右肩上がりで需要が増えています。
これは本格的なスマートフォンの普及による影響が多いようなのですが、そう考えると数年経っても需要は多いままだと言えるのかもしれませんね。
ですから今、フリーランスに転向しても安心して働く事は可能だと言えるでしょう。
最近ではAndroid案件はJava以外に、Kotlin(GoogleがAndroidアプリ開発の公式言語への加えられることが発表された)の案件も増えつつあります。流れの変化に敏感になっておくという事はとても大切だと言えるでしょう。
Android案件に在宅案件はあるのか?
折角フリーランスになるのだから、できたら時間に縛られない自由な働きかたがしてみたいと思う方も少なくはないでしょう。
そこで多くのフリーランスの方が在宅での案件を探されているのですが、Android案件においても在宅で受注をしたいと考えている方も少なからず居る事でしょう。
ですが結論から言ってしまうと、Android案件において在宅でできるという物は非常に少なくなってしまい、基本的にはクライアント側に出向いて行う常駐の仕事がメインになってしまうのです。
これはアプリの開発である仕事上、必ずしも他のディレクターやPM、その他のエンジニアたちとコミュニケーションが必要だという事と、そのコミュニケーションの中で良い物ができていくためです。
さらにクライアントとの信頼関係ができていなければ、在宅での仕事をさせてもらえないという事もありますので、やはり最初の頃は常駐での仕事の受注がメインになってくると言えるでしょう。
クライアントとの信頼関係が築けて、しっかりと実績を積んでいくと在宅での案件を受注する事ができるようになっていくでしょう。
また在宅での仕事を探す場合には、できるだけ自社開発をしていてエンジニアの数が少ない物を選ぶと、マネジメントの観点から在宅で仕事をしてもOKになっている場合があります。
言ってみれば人数が少なければ管理は簡単ですが、多いと管理にも時間がかかりますので、一カ所に集めておいて管理をした方が管理がしやすい為常駐になっている場合もありますので、できるだけ募集人数の少ない案件を探してみるのも、案件を在宅で受注する近道になるかもしれません。
しかしもしも在宅でなかなか受注ができない場合には、とりあえず在宅のこだわりを捨てるのも安定して受注をしてくポイントだと言えるのです。
フリーランスとして高収入を得るならエージェントの活用が一番!
エージェントを活用することで、高単価の案件をたくさん紹介してもらえます。また、案件数も多いので、数ある案件の中から自分がやりたい案件に絞れる点が魅力的です。今後どのようなスキルを伸ばしていけば、さらに獲得できる案件の単価や数を増やせるのかといったカウンセリングをしているエージェントもあります。
フリーランスとして活躍したいのであれば、複数のエージェントに登録をして、手厚いサポートを受けましょう。また、複数のエージェントに登録することで、自分の単価の平均値が割り出せたり、より多くの案件に触れることで自分の得意不得意、やりたい事が明確化されます。管理人もエージェントに登録をしてサポートを受けることで、年収が2倍以上になり、今も上がり続けています。
各社特徴やサポートがそれぞれ違いますので、こちらから自分にあったエージェントを見つけてください。一緒にフリーランスエンジニアを楽しみましょう!

Android案件をご紹介
【Kotlin】グルメ情報アプリ開発の求人・案件 | |
報酬 | 〜850,000円/月 |
職務内容 | ・グルメ情報サービスのAndroidアプリ全般の設計、開発、運用をご担当いただきます。 |
OS | Android |
最寄り駅 | 麻布十番 (東京都) |
必須スキル | ・Androidアプリの開発経験2年以上 ・サーバーサイドの開発経験 ・Android OS 6.0以降の開発経験3ヶ月以上 ・Android studioでの開発経験3ヶ月以上 ・チームでの開発経験1年以上 ・Kotlinを用いた開発経験(プライベートでも可) |
歓迎スキル | ・Kotlinを用いた開発実務経験 ・AWSサービスを含む、開発環境に類する技術に対する深い理解 ・疎結合アーキテクチャに関する知識 ・データベースに対する深い知識 |
特徴 | 20代活躍中 30代活躍中 外国籍の方も活躍中 高トラフィック 長期プロジェクト リーダー経験を活かす 新規立ち上げ BtoC向け 取引実績あり ベンチャー企業 新技術に積極的 |
担当者より | 国内だけでなく、海外展開にも力を入れている、 月間ユーザー数約3000万人を超える日本最大級の実名制のグルメサービスとなります。稼働は落ち着いており、風通しが良い現場となります。最新の技術を活用し、成長中のサービスをスピード感を持って開発したい方にはオススメです。
|
https://freelance.levtech.jp/project/detail/26354/
【Android】雑誌読み放題アプリ追加開発/保守開発の求人・案件 | |
報酬 | 〜750,000円/月 |
職務内容 |
・雑誌読み放題アプリのAndroid開発をお任せします。 言語 Ruby |
OS | Android Linux iOS |
最寄り駅 | 浜松町 (東京都) |
必須スキル | ・Androidアプリの開発実務経験2年以上 ・エンジニアとしての実務開発経験5年以上 ・基本設計の実務経験2現場以上 |
歓迎スキル | ・WebAPIの知見 ・iOSアプリの開発経験 ・Ruby on Railsを用いた開発経験 ・Linuxサーバの保守経験 |
特徴 | 20代活躍中 30代活躍中 長期プロジェクト |
担当者より | 数多くのソフトやツール等を自社開発している企業での、 Androidアプリ開発案件でございます。社内は明るく活発な雰囲気で、自社開発に強みをもっており、 独自技術で特許も多く取得しております。 |
https://freelance.levtech.jp/project/detail/26362/

理想のクライアントの探し方とは?

管理人

最新記事 by 管理人 (全て見る)
- 【成功術】未経験からフリーランス転身の実話 - 2019年5月6日
- フリーランスエンジニアで働くためのスキル一覧 - 2018年11月24日
- フリーランスのエージェントを使ったときの手数料は? - 2018年11月22日
ITエンジニアが初めてフリーランスに転身する際、実はエージェントを活用するのが一般的です。私も今でも利用しています。
その理由は、始めのうちはクライアント様との契約が大変難しいからです。自ら営業する必要があり、契約書関連を全て1人で行っていかなければならず時間と手間がかかってしまうからです。費用対効果を考えた時にエージェントを利用した方が効率が良いです。
また、万が一見つけられたとしてもそれが適切な単価であるかどうかの判断が難しいのと、単価交渉も最初はハードルが高めです。
エージェント経由で探すメリットとしては、スキルシートの書き方から面接の指導、クライアント様の紹介から面談設置まで行ってくれます。また働き始めた後も労働時間の確認や単価交渉など手厚いサポートを受けることができます。
デメリットとしてはエージェント側にマージン(手数料)を抜かれます。私はそれを抜かれたとしてもメリットの方が大きいと感じますが、デメリットが大きいと感じられる方は自分で探してみるのも手でしょう。
まずは以下のページでどんなエージェントがあるのか、特徴などまとめていますので見てみてください。自分に合ったエージェントが見つかりフリーランスをスムーズに始められることを心から応援しております!
