
管理人

最新記事 by 管理人 (全て見る)
- 【2021年版】SkillHacksの評価が高い理由を徹底解明! - 2021年3月5日
- 私フリーランスになりますと上司に言ってみた Episode1:上司にアッパーをかまして会社を飛び出した会社員時代 - 2021年2月26日
- 【フリーランス必見!】すぐに単価が上がるスキルシートを書く秘訣を公開! - 2021年2月26日
フリーランスで仕事を受注する場合案件によっては面接・面談が必要になるケースが多くなっています。
この面接で、案件を受注できるかどうかという事が決まってしまう為に、収入を得るためにはとても大切な事だと言えるでしょう。
例えば、緊張しすぎて面接で失敗をしてしまうと、仕事が受注できなくなってしまう為、収入が入らず生活も厳しくなってしまうのです。
面接って上手な人は上手ですが、緊張しやすい人や上がり証の人にとっては何度やってもなれない嫌な物でしかないという事があるのではないでしょうか。
しかし、面接の際に気を付けておくべき事が分かっていれば、面接で緊張する事も、ましてや失敗する事もありませんので、受注できる可能性が高くなるのです。
そこで今回は、フリーランスで働く方が面接に困らない様にするために面接のポイントをご紹介します。
目次
一般的な面接の流れは?
何度も何度も面接を繰り返しているのに、何度やっても面接で上手くいかなという人は、一般的な面接の流れが理解できていないのでしょう。
基本的な流れは以下のようです。
エージェントの人と最寄り駅や先方オフィスで待ち合わせて、部屋に入った後の流れです。
- 先方の技術責任者がサービスor会社の話を説明する
- 自分が自己紹介+自分が力になれる部分を説明する
- 質疑応答を行う(互いに不明点を解消する)
面接の内容は基本的には上記で完了です。いたってシンプルですね。
終わった後はエージェントさんが先方の責任者と少し話して、その後すぐに結果が出ます。
他に候補者がいる場合は、その候補者が面談を受けるのを待つようです。
遅くても1週間以内、早いとその日の夜には結果が来ます。
質疑応答が大切。企業側へも質問しよう
難しいのは2,3(前の段落を参照)だと思います。1番結果に響くのは3の質疑応答で互いの疑問点・不安を解消する時間だと思っています。
スキルシートに書いたことが本当であるか、実際のスキルはどの程度あるのかを会話を通して理解してもらいます。逆に受ける側は、企業側に質問して疑問点などを解消していくことが大切です。
企業側 => 自分への質問
一般的に企業側は人手が足りていなく、案件にアサインを考えているため「本当にアサインして大丈夫な人かどうか」を見られます。よって、何が出来て何が出来ないのかを結構突っ込まれます。
自分のやってきたことを堂々と話したら基本的には受かるので頑張りましょう。
その理由としては、フリーランスの面接に進んでいるということは人材不足で困っているということです。即戦力が欲しく、それに見合った人が来てくれている、という状況ですので普通に自分のやってきたことを言えば基本的には受かります。
例外として、その案件が人気で他に候補者がいた場合は、より技術力のある人か、そのグループにより馴染める人が受かります。
自分 => 企業側へする質問
こちらはあまりフォーカスされないのかもしれませんが、変な案件先を見抜く上で重要です。
エージェントから紹介を受ける会社さんで、エージェント会社からまだ1人も内定者がいない会社へ面接に行くときは特に注意が必要です。
エージェント会社から何人か常駐している人がいれば、その常駐している方から内部事情、特に稼働が安定しているか(残業がないか)、職場の環境はブラックでないか、炎上案件を任せられていないか、を聞くことが出来ます。
しかし、まだ常駐している人がいないと聞くことが出来ませんので自分で聞くしかありません。自分はまだそのような案件に携わったことはないですが注意が必要です。
面接では第一印象が大切だと言うが本当?
面接に臨むにあたって、第一印象が大切だと言われます。
フリーランスの場合、本当でしょうか?
自分のこれまでの経験から言うと、第一印象には気をつけた方が良いがそれで決まるわけでは決してない、です。
正社員の面接・面談だと、第一印象は重要な要素になり得るでしょうがフリーランスの場合はそこまで重要視はされないような気がします。気をつけるに越したことはないですが。
最低限の身なりに気をつけて臨めばなんら問題ないでしょう。
私服OKとなっている場合は、私服で行きますしそこに関して突っ込まれたことは一度はありません。
面談者に気に入られる事も一つの手段
面談者も人間ですから合う合わないという事があります。
また自分と話が合う人には良くしてあげたいという感情が沸いてくるという事もあり得るのです。
例えば今回の面談で受注が貰えなかったとしても、面談者としっかりと向き合い意気投合する事ができれば、今後何かの縁がある可能性だってあるのです。
ですから、面談では手を抜かずに相手の事を観察し、相手に話を合わせる柔軟性も必要になるのです。
もしも面談後も面談者の人と、どこか別の場所でばったりなんてこともありますので、しっかりと面談者の顔と名前を覚えておく事も大切な事だと言えるのです。
このように面接と一言で言っても大切な事は沢山あります。
まずは相手方に良い印象を持たせるという事が面談や面接を有利に進めるテクニックだと言えるでしょう。
フリーランスで平均年収800万円以上は簡単
みなさんは、フリーランスはハードルが高いと思っていませんか?
エージェントにサポートしてもらえば、フリーランスでも就職するのと同じ難易度で案件を獲得することができます。実は、私は最初は正社員として就職しようとしたのですが、10社の面接をすべて落ちてしまい、フリーランスとして活動し始めました。
そして、フリーランスとして活動を始めてからすぐに案件を獲得でき、いきなり月収が60万円になりました。
フリーランスの平均年収は862万円(レバテック調べ)で、エージェントと協力すれば、案件獲得はさほど難しくはありません。

最初は不安や恐怖を感じるかもしれませんが、あなたも1歩踏み出せばフリーランスとして活躍できます。ぜひ、その1歩を踏み出してみてください。
エージェントを使うメリット
エージェントを使うメリットはたくさんあります。
例えば、「希望の仕事を見つけてくれる」「炎上案件を排除してくれる」「単価交渉をしてくれる」など、面倒な契約周りを簡単にしてくれ、万が一ミスした時もエージェントが間に入ってくれたりします。
エージェントの活用は本当におすすめです。私も最初は月単価が60万円でしたが、エージェントに単価交渉をお願いしたことで、月単価160万円まで上げることができました。わずか数年間で100万円の月単価アップです。
ぜひ、エージェントとの面談で自分の市場価値を確かめて、単価を高めるにはどんな技術が必要かを聞いてみてください。エージェントから、自分の市場価値を高めるための有益な話を聞けるでしょう。
また、フリーランスとして稼ぐためのサポートを受けられるだけでなく、税務関係のお得な情報を教えてもらえたり、キャリアパスの相談に乗ってもらうこともできます。
これからオススメするエージェントは、掲載数、掲載案件の質、どれも群を抜いて良いので、ぜひ登録してエージェントと連絡をとってみてくださいね。
私もそうですが、稼いでいるフリーランス仲間は、たくさんのエージェントに登録して、色々な案件を見比べながら自分の条件にぴったり合った案件を獲得しているので、全て登録するくらいで良いと思います。
ぜひ、最高の案件を獲得して、一緒に素敵なフリーランスライフを謳歌しましょう!!
フリーランスのエンジニア全員にオススメしたいエージェント8選
さっそく8つのエージェントそれぞれの特徴について整理していきます。


評価 | ![]() |
---|---|
ポイント1 | 年金や保険などの社会保険料を半額負担してくれる。 |
ポイント2 | 書籍・勉強会費用を毎月1万円まで、交通費を毎月3万円まで支給してくれる。 |
ポイント3 | 仕事が決まらなかった場合でも報酬の8割を保証してくれる給与保証制度がある。 |


評価 | ![]() |
---|---|
ポイント1 | 平均年収は840万円以上で、成約率が80%と高い。 |
ポイント2 | 東京以外にも大阪、名古屋、福岡など複数に拠点を置いている。 |
ポイント3 | 報酬の受け取りは、通常60日のところが25日。 |


フリーランス斡旋会社の最大手です。実績と信頼がピカイチな会社で、認知度も高く誰もが推薦する1社です。支払いスピードがどこよりも早くサポートも手厚いです。半年毎に開催される感謝祭や勉強会も魅力の1つです。
評価 | ![]() |
---|---|
ポイント1 | 1次受けの案件がほとんどで報酬がとても高く見込めます。 |
ポイント2 | 扱っている求人案件は最多。デザイナー・ディレクター・PM・SEなど。IT系なら基本案件はあります。 |
ポイント3 | 支払いが翌月15日と業界最速。 |


評価 | ![]() |
---|---|
ポイント1 | エンジニア向けのエージェントの中で、もっとも歴史のある会社。 |
ポイント2 | 登録しているエンジニアの平均年収は800万円以上。 首都圏だけではなく地方にも事業所があり、案件を広くカバーしている。 |
ポイント3 | 利用する期間が長くなるほどマージンが低くなる。最初は12%で、2年以上継続して利用すると8パーセントまで下がる。 |


評価 | ![]() |
---|---|
ポイント1 | エンジニア初心者向けのエージェント。実務経験がなくても応募できる未経験者可の案件がある。 |
ポイント2 | 月収100万円以上の高額案件も。 |
ポイント3 | 3ヶ月で現場に出れるレベルまで育てる「ポテパンキャンプ」というサービスがある。10万円で受講可能で、ポテパンで仕事が決まれば全額キャッシュバックとなる。 |

評価 | ![]() |
---|---|
ポイント1 | 2万件以上の業界最大規模の案件数があり、大企業の案件も多い。 |
ポイント2 | 業界トップクラスの高単価報酬、低マージン。 |
ポイント3 | フリーランスの支援実績が長く、手厚く親身なサポートが受けられる。 |


評価 | ![]() |
---|---|
ポイント1 | 平均報酬が80万円以上と高め。100万円を超える案件を業界最大規模で保有する。 |
ポイント2 | 上流工程の案件も多い。 |
ポイント3 | 支払いが翌月15日と業界最速。 |

評価 | ![]() |
---|---|
ポイント1 | 深夜や土日を問わず対応してもらえる。 |
ポイント2 | 記帳や確定申告を税理士が一括無料代行。 |
ポイント3 | フリーランスの活動をサポートする人気サービスと数多く提携。 |
リモート案件を獲得したい人向けのエージェント

評価 | ![]() |
---|---|
ポイント1 | ほとんど全てが直案件なので、高額な収入を確保できる。 |
ポイント2 | リモート案件が豊富にあるので、地方での生活や育児・介護との両立が可能。 |
ポイント3 | 登録者限定の無料オンラインサロンを設けており、情報交換が可能。 |
平日ではなく土日稼働の案件を獲得したい人は
なかには土日稼働の案件が欲しい人もいるかもしれません。私のもとには、エージェント経由以外にもたくさんの案件が紹介されます。それら一つ一つの要望に応えたいのですが、私の時間も有限なので全てには対応できません。
そこで、この記事を読んでいる人で土日にエンジニアの仕事がしたいという人がいれば、仕事を発注したいです。条件や単価を相談させていただきたいので、希望者はスキルシートを添付してメールの件名に「案件希望」と記入してinfo@freelance-school.netにご連絡ください。
自分の単価を高めたい人は
私は、5年で年収を720万円から2,000万円までアップさせることができました。みなさん技術を重要視していますが、お客様にとって重要な存在になるためには、技術だけでなくコミュニケーション能力が重要です。
そして、とあるエージェントでは、担当者から直接「登録者の中で最も稼いでいるエンジニアですよ」と言われました。
ある重要なポイントを押さえて案件を進め、毎回同じ交渉の仕方をすることで、一度も失敗せずに毎回単価を上げることができたのです。
このように自分の単価を上げ続けている間に、自分だけではなく他の方が単価を上げるお手伝いがしたいと思い、現在は単価アップのコンサルティングも行っています。
最速で自分の単価を上げることに興味がある方は、私にご連絡ください。しっかりとヒヤリングさせていただき、依頼人のお悩みを解決できるように管理人が1時間5万円でコンサルティングを行っています。実際に、知人に30分コンサルティングを行ったところ、その1ヶ月後には月単価を10万円上げることに成功していました。月単価が10万円上がれば年収は120万円アップするので、5万円支払ったとしてもわずか1年で24倍の投資リターンです。
本気の方にとっては、安い投資になると思います。興味がある方は、メールの件名に「コンサルティング希望」と記入してinfo@freelance-school.netにご連絡ください。
最後に
ここまでお読みくださりありがとうございます。どのエージェントに興味を持ちましたか?
繰り返しになりますが、エージェントは複数登録した方が確実に良いです。
何社か平行して受けることで、高単価案件を獲得しやすくなります。また、自分の単価の平均値が割り出せたり、より多くの案件に触れることでやりたい事が明確化されていきます。
また、各社特徴が異なりサポートもそれぞれ違うので、自分に合ったエージェントを見つけるためにも複数登録しておきましょう。最初は連絡が来て面倒かもしれませんが、後々話を聞いてよかったとなるはずです。
さあ、素敵なフリーランスライフを一緒に送りましょう!

理想のクライアントの探し方とは?

管理人

最新記事 by 管理人 (全て見る)
- 【成功術】未経験からフリーランス転身の実話 - 2019年5月6日
- フリーランスエンジニアで働くためのスキル一覧 - 2018年11月24日
- フリーランスのエージェントを使ったときの手数料は? - 2018年11月22日
ITエンジニアが初めてフリーランスに転身する際、実はエージェントを活用するのが一般的です。私も今でも利用しています。
その理由は、始めのうちはクライアント様との契約が大変難しいからです。自ら営業する必要があり、契約書関連を全て1人で行っていかなければならず時間と手間がかかってしまうからです。費用対効果を考えた時にエージェントを利用した方が効率が良いです。
また、万が一見つけられたとしてもそれが適切な単価であるかどうかの判断が難しいのと、単価交渉も最初はハードルが高めです。
エージェント経由で探すメリットとしては、スキルシートの書き方から面接の指導、クライアント様の紹介から面談設置まで行ってくれます。また働き始めた後も労働時間の確認や単価交渉など手厚いサポートを受けることができます。
デメリットとしてはエージェント側にマージン(手数料)を抜かれます。私はそれを抜かれたとしてもメリットの方が大きいと感じますが、デメリットが大きいと感じられる方は自分で探してみるのも手でしょう。
まずは以下のページでどんなエージェントがあるのか、特徴などまとめていますので見てみてください。自分に合ったエージェントが見つかりフリーランスをスムーズに始められることを心から応援しております!
